熱中症で倒れる老人たちの心理とは?暑いのになんで外に出てくるのよ。

今年の盆休みは何か…自宅にいることが多かったです。元々、身体があまり丈夫ではないということに加えて、暑さが特に酷かったのが理由です。

最近、自宅付近で倒れている老人とそれを囲うように集まる人の群れをよく見ています。

おそらく熱中症で倒れてしまっていて、それを介護する方々のという様子なんでしょうね。

でも、こんな暑い日に何故、わざわざ外に出てきたのか…?しかも、何か用事、買い物があるという服装ではなく、明らかに散歩を目的として服装だから理解に苦しみます。

多分、自分は大丈夫だろう。自分に限っては…という気持ちで気温が暑く、熱中症に要注意!とテレビ・ラジオ・インターネットで呼ぶかけているのにもかかわらず、老人たちは外に出てくる。

日課の散歩を止めるわけにはいかない…暑くなるとなんだか逸る気持ちを抑えきれない…といった心理で外に出た結果、バタンキューで人に囲まれるということになるのでしょう。

先日、わたしの母も深夜に熱中症で病院に担ぎ込まれました。自宅にいてエアコンを付けているのにもかかわらず熱中症…

軽度の症状だったから大事には至りませんでしたが、急いで救急車を呼ばなかったらどうなっていたかわかりません。

このように熱中症は誰にでもどんな場所にでも起こりうる、結構、危険なものです。しかも、症状が悪化すると重体化する可能性もあるので気をつけたいですよね。

救急車で運ばれた病院の待合室で、暇つぶしに見ていたサイトが面白かったです。

モロットダイス！ | 時事ネタ、体脂肪に関することを紹介します！

まだまだ、残暑は続くと思いますので、熱中症には気をつけたいですよね。